今年のブログを振り返って

昨日「餅は餅屋」という題でブログを久しぶりに更新しましたが、年末に杵・臼を使って実際に餅をつく家庭は今どれくらいあるものなのでしょうか。 

自分の子ども時代を振り返ってみると、小学生の時に一度だけ自宅で杵と臼を使って餅つきをしたことがありますが、準備から後片付けまで大変だなと子どもながら思った記憶があります。ほどなく家庭用餅つき機を購入してからは、自宅で杵と臼を使った餅つきは一度もやったことがありません。正月は買ってきた餅で済ますというところも多いと思います。 

餅つきと言えば最近の報道で、ノロウィルスやら食中毒やらを心配して、保育園・幼稚園や学校、地域などの行事で餅つきをした後、ついた餅は食べずに別に準備した餅を食べるという話を聞きました。行事を行う人達の心配も理解できますが、子どもはもちろん大人も含めて正しい手洗いや用具の消毒の方法などを学んで実行する、餅に直接触れる人を限定するとか手袋をするとか、いろいろと工夫できることはあるのかなと思います(段取りがかなり大変にはなりますが)。貴重な餅つき体験をした子どもたちには、つきたての餅をぜひ食べてもらいたいですね。普段の食事でもリスクゼロはあり得ません。問題が起こった時に責任を取りたくないという意識も働いているのでしょうか。 

この餅つきの件を書いていて、カッターナイフ(切れなくなったら刃を折るタイプ)で誤った使い方をしてケガ人が出たために使用禁止とした会社があることを思い出しました。作業の種類や環境によっては禁止して、代替品や他の切断法を考えるという事は当然あるでしょうが、すべての職場で一律禁止というのは私には理解できません。正しい使い方を教育するということをせず、事故が起きた時に責任を取りたくない、労災を起こしたくない、継続しているゼロ災を止めたくない、などという理由だけだとしたら、あまりにも会社(特に安全を管理する部署)の勝手な都合ではと思うのは私だけでしょうか。 

ちょっと話がそれました。自分の事務所のHPを昨年10月に開設してブログも始めましたが、元々の筆不精のためかブログの更新がなかなかできませんでした。書きたい話題は結構あったのですが、書く時間がなかなか取れずに時機を逸してしまった話もかなりあります。 

水素・燃料電池に関する会合へ参加した時の報告などは特に書いておきたかったのですが、書きそびれてしまった展示会や研究会などの会合名だけでも挙げておきます。 

1. nanotech2016(1月)
2. テクニカルショウヨコハマ2016(2月)
3. 水素・燃料電池関連製品等開発促進セミナー(神奈川県スマートエネルギー課)(2月)
4. 次世代自動車産業研究会4月度技術者会(4月)
5. 第23回燃料電池シンポジウム(5月)
6. 第132回燃料電池研究会(電気化学会)(6月)
7. 湘南地域異業種グループ連絡会講演会(7月)
8. 水素社会のための第1回国際シンポジウム・市民講座(首都大学東京)(8月)
9. JASIS2016(9月)
10. 第1回燃料電池自動車部品研究会(関東経済産業局)(9月)
11. FC懇談会 第42回定例会(9月)
12. 第7回よこはま水素エネルギー協議会セミナー(10月)
13. NEDO新エネルギー成果報告会(10月)
14. 第2回燃料電池自動車部品研究会(関東経済産業局)(11月)
15. 水素・燃料電池関連市場参入セミナー(神奈川県エネルギー課)(12月)

書き出してみると結構ありますね。書いていない会合の数の方が圧倒的に多いです。これ以外にも、幹事役の一人として関わっている日本技術士会化学部会の月例講演会の話もあります。仕事の納期に追われている時などは、その合間にブログを書いていくのはなかなか大変な作業です。来年は取りあえず会合に参加したということだけでも書いていこうかなと思います。 

今年一年間、いろいろな方に仕事でお世話になりました。大企業から中小企業までいろいろな会社と関わってきましたが、従業員が生き生き伸び伸びと仕事をしている中小企業を実際に目にすると、大変刺激を受け勉強になります。大企業とは言っても所詮小さな部署が寄り集まって、結果的にただ大きく見える会社が多いのではないかと思うようになりました。会社が大きくなることによる弊害も多々あると思います。 

日本のものづくりを支えているのは、圧倒的に企業数の多い中小企業です。中小企業が元気になれば日本の製造業も元気になるのだという思いを持って、来年もいろいろとお役立ちできるような仕事をしていきたいと思います。 

それではみなさん、良い年をお迎え下さい。

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