敬愛技術士事務所のホームページへようこそ!

2014年4月に技術士事務所を独立開業して以来、燃料電池・水素エネルギー技術のプロとして技術コンサルティングをおこなっています。(→業務内容

答えは現場にある」を信条として、ものづくりの現場での様々な課題の解決に向けて誠心誠意ご支援いたします。

ものづくりの現場は、課題解決のための「改良・改善」の連続です。時には社内だけでは課題の解決が難しい時もあります。そのような時に技術のプロである「技術士」を是非利用して頂きたいと思います。第三者の視点で物事を見ることは大切です。

監修:森田敬愛                                   2023年6月8日発刊

2018年3月 第2版発刊               2021年8月 第2版2刷発刊              2022年6月 第2版3刷発刊

共著                       2023年10月31日発刊

共著                       2024年8月2日発刊

 

 


企業に勤務していた時は、主に「燃料電池」「水素エネルギー」に関わる仕事をしていました。持続可能な社会を築くためには「エネルギー」「食糧」「水」の三大要素が重要です。その中の「エネルギー」について、クリーン(clean)でグリーン(green)なエネルギーに基づいた社会を作り上げていくために、微力ながら今後も何か貢献していけたらと思います。これは技術士法に謳われている「公益確保の責務」にも通じることと考えます。

「技術士」の名に恥じないよう、技術コンサルタントとして誠実な仕事を地道に一生涯続けていく所存です。


技術士とは、技術士法で定められた国家資格です。
技術士法 第2条(抜粋) この法律において「技術士」とは,第32条第1項の登録を受け,技術士の名称を用いて,科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画,研究,設計,分析,試験,評価又はこれらに関する指導の業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されている業務を除く。)を行う者をいう。


当ホームページの冒頭に掲げた「Boys, be professional !」は、私が卒業した北海道大学の前身の札幌農学校で教鞭をとっていたクラーク博士が帰国する際に残した言葉と言われている「Boys, be ambitious」(諸説あり)をもじったものです。プロの技術者であり続けたい、プロの技術コンサルタントであり続けたい、という自分自身への呼びかけとしてこの言葉を常に心に置き、日々精進を続けていきたいと思います。